キャンドルナイト 金沢市民芸術村
6月21日。
行ってまいりました!
平日の夜なのでそんなに混まないだろうとたかを括っていましたが、大渋滞!
金沢の方のお祭り好きを忘れていました。
僕もカメラ片手に写真を撮って回っていました。
道に並べられたキャンドルの数は約3000個だそう!
野外イベント?好きでアート好きな僕としてはテンションが上がってしまいますね。
池からニョキっと出ているキャンドル達。
幻想的な雰囲気ですね。
イベントスタッフさんは時間を見て随分前からキャンドルの制作をしていたそう。
作っているんですね!
毎回思うのですがこういうイベントを影で作っていくのはやりがい感じますよね。
レンガの作品の中にもキャンドルが
木にも無数のキャンドルが。
綺麗です。
アコースティックなライブもあり癒されました。
あっという間に時間を忘れてしまう…。
金沢市民芸術村では様々な催し物をしているのですね。
また機会があれば行きたいと思います。
芸術とは?
芸術とはなんだろう。
普段から色んな所で目に見することが増えましたが、ふと思うと明確な説明がとてもしにくいのでwikiで調べてみました。
芸術(げいじゅつ、希: η τεχνη、 techné、羅: ars とは、表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動。文芸(言語芸術)、美術(造形芸術)、音楽(音響芸術)、演劇・映画(総合芸術)などを指す。藝術の略式表記[1]。
とあります。
しかしこの意味合いですと表現者と鑑賞者、ようは発信する人とそれを一方的に受け止める人がいてはじめて成り立つのが芸術となります。
つまりどれだけ優れた作品であろうと発表しないまま鑑賞者というフィルターを通ることがなければ芸術とは呼べないことになりますね。
なぜ僕が鑑賞者をフィルターと呼んでしまったかということですが、僕が見る限りなのですが鑑賞者を終着点にしない作品というのも数多く存在します。
あまりに風呂敷を広げすぎた話題ですので多くは省略しますが、
アートを趣味とするのか仕事とするのか生き方とするのかでその人の価値観、目的も変わってきます。
別に芸術の意味にイチャモンつける訳では無いのですが簡単に言葉で説明できるものではないと僕は思います。
小難しいような回り道のようなことを僕は言っておりますが広い視野を持って色々な作品やその時代背景なんかを見ていきたいと思います(^^)
はじめに
はじめまして。
junArtworksと申します。
このブログではアートについて考えたりする雑記と
美術館、展示の予習やレポなんかに活用していきたいと思います。
来月はパリに行く予定もあり、とりあえずはルーブルやオルセーの情報を中心に集めていきたいです。
(写真は特に意味がありませんが笑)
かくゆう僕も趣味程度ですが作家(画家)活動をしており、スローペースではありますが作品をつくり発表しています。
画材はアクリル、油絵の具を主に使います。
それと写真や映像の作品なんかもたまに出しています。
それとライブペインティング(ライブ形式での、人目に付きながらの即興制作パフォーマンス)もしております。
地元石川県での活動がメインです。たまにアートフェアやグループ展示等で首都圏での展示もやっています。
それらも機会があればご紹介できればと思います。
ブログは不慣れなので多少見にくいところもあると思いますが少しずつ慣れていきたいです。
よろしくお願いします。